『Slackが見つけた 未来の働き方 いつ、どこで働いても全員が成果を出せる組織づくりのすべて』
https://m.media-amazon.com/images/I/51RoEUfibdL._SX339_BO1,204,203,200_.jpg https://www.amazon.co.jp/Slack%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F-%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E5%83%8D%E3%81%8D%E6%96%B9-%E3%81%84%E3%81%A4%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%A7%E5%83%8D%E3%81%84%E3%81%A6%E3%82%82%E5%85%A8%E5%93%A1%E3%81%8C%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%9B%E3%82%8B%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88/dp/4798177431/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=381FCZ1XQ3LTQ&keywords=Slack%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F+%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E5%83%8D%E3%81%8D%E6%96%B9&qid=1677112627&sprefix=slack%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F+%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E5%83%8D%E3%81%8D%E6%96%B9%2Caps%2C145&sr=8-1
ISBN:4798177431
『ウォール・ストリート・ジャーナル』ベストセラー!
こうすればみんなが充実して働ける!
◎リモートワークの悩み・不安が解消
「コミュニケーション不足になる」
「生産性が落ちる」
「みんなちゃんと働いているかわからない」
「イノベーションが起きなくなる」
「帰属意識が損なわれる」
「新人や若手の育成は?」
――ビジネスコラボレーションアプリを開発するSlackが、社内実験と他社事例から導き出した具体的な解決策を伝授。
◎グローバル企業の事例が豊富
IBM、DELL、Dropbox、ボストン・コンサルティングなど、世界の先を行く企業が試行錯誤して見つけたものとは?
◎巻末付録のツールキットが充実
みんなが働きやすくなるためのフレームワーク、テンプレート、ワークシートを掲載。
◎具体的なノウハウがたくさん
◎今すぐ役立つヒントが満載
# 1人がオンライン参加なら全員オンライン参加
...and more!
■目次■
◎未来の働き方について考える
1 「9時から5時」の働き方はもう機能しない
2 柔軟な働き方を進めるべきこれだけの理由
◎7つのステップで未来の働き方を実現する
Step 1 「方針」を策定する――そもそもの目的とねらい
Step 2 「ガードレール」を決める――方針を行動に落とし込む
Step 3 チームの「取り決め」を定める――個別の事情に配慮する
Step 4 メンバーを巻き込む――実験と変革を続ける体制
Step 5 つながりを築く――社内文化を育む仕組み
Step 6 リーダーを教育する――求められる管理スキル
Step 7 成果に基づき評価する――「監視」から「信頼」へ
【巻末付録】未来の働き方ツールキット
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Slack社内が主軸ではあるものの、職場環境・働き方について、様々な企業が直面している課題をどう解決したか/しようとしているかが、幅広かつ現実的(≠学術的)に語られている。Slackという道具は関係なしに、会議中心の文化から脱却し、活動ベース(≒タイムカード)から成果ベースのものさしに変える日本企業は今後増えるだろう(はず)と思います(願ってます)。
ちなみに、ずいぶん前に原書(英語)でも読んだものの、日本語で読んだら、気づいたことが多々あった。英語では理解が薄かったのか。それとも読んでから課題に気づけるようになったからか(たぶん、前者)